火星鉄道一九 (ハヤカワ文庫JA―航空宇宙軍史 272) [419回参照されました]
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本の紹介
100% [全315ページ]
状態 読み終わった!
2017/05/06 17:56:55更新
著者 谷 甲州 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
今までのシリーズをきちんと読んでいれば、
ここに出てくる仮装巡洋艦の名前にあ!!と思えることでしょう。
そして、重水素の制限からも
航空宇宙軍と外惑星連合間で開戦になったことが
しっかりと理解できるはずです。
恐らく、これらの作品も
どこかでつながりがあるのでは?
と私は考えています。
今回は航空宇宙軍の視点がほとんどですが、
1つのみ、違った視点が出て来ることになります。
タイタンのパイロットの物語ね。
どこの世界も、苦労させられるのは
まともな戦力を与えられない下っ端たちだけ。
限りある戦力で、よくやってるものですよ。
読書の軌跡
88ページ | 2017/05/05 22:30:31 |
315ページ | 2017/05/06 17:56:55 |
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