カリスト―開戦前夜 (ハヤカワ文庫JA―航空宇宙軍史 260) [268回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全370ページ]
状態 読み終わった!
2017/04/30 18:10:09更新
著者 谷 甲州 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
今回の作品は男な作品だったかな。
航空宇宙軍と外惑星連合間で起きた
一触即発の状態に暗躍するものたちの
決して派手ではないけれども面白い作品です。
SFが題材なのではあるけれども、
これがおきそうで、しかも状況を置き換えると
なんら現代の外交と変わりがないわけ。
今回は航空宇宙軍に情報を横流しした
「鳥」の正体を明かせという
任務も含まれています。
これ、たぶん黒幕誰かつかめないと思いますよ。
すんげえ巧妙に隠してらっしゃるもん。
最後に突入していった二人の運命は
いつか語られるのかな?
読書の軌跡
94ページ | 2017/04/29 23:03:50 |
312ページ | 2017/04/30 11:46:26 |
370ページ | 2017/04/30 18:10:09 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。