女はなぜ土俵にあがれないのか (幻冬舎新書) [166回参照されました]
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本の紹介
100% [全266ページ]
状態 読み終わった!
2017/04/10 17:15:48更新
著者 内館 牧子 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
この問題って非常に難しいのよね。
そして非常に印象的なのは
女性が土俵に上がる唯一の方法に関しての
示唆する裏の意味。
まあ、汚く訳せば
「女ガーとか行って浅ましいわよ。
立っている土俵は神のいない死んだ土俵ですからwww」という感じ。
第一性差というのがあるのだから
明らかに悪しきものは平等でもいいけれども
そうでないものに首を突っ込むのはいかがかと。
それに穢れとか言われているけど、
恐らくそれは男性にはないものだから
恐れもはいっているのよね。
わからないからこそ、恐れた。
それが一つの説じゃないのかしら?
歴史を見る上では面白かったですよ。
読書の軌跡
132ページ | 2017/04/10 11:27:32 |
266ページ | 2017/04/10 17:15:48 |
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