平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ) [279回参照されました]
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本の紹介
100% [全248ページ]
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2017/03/26 16:59:54更新
著者 光瀬 龍 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
平家は巻き返しを図り、
何とか義経の軍を敗走することに
成功させます。
しかしながら清盛の軍は
もはや限界が来ていたのです。
それは、彼の軍勢には
義経の軍のような乱波が不足していたのです。
そう、諜報要員の不足。
それとあまりに栄華が過ぎたのは
どうにもなりませんよね。
ほんの少しですが、あの木曾義仲が出てきます。
なぜ頼朝にうたれたのかが
わかった気がします。
彼にたてついたわけですね。
で、女傑が出てきます。
鞆絵という女性です。
並の女性でないで、この人。
読書の軌跡
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102ページ | 2017/03/26 15:03:30 |
176ページ | 2017/03/26 16:08:40 |
248ページ | 2017/03/26 16:59:54 |
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