武蔵野 (1949年) (岩波文庫) [97回参照されました]
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本の紹介
100% [全258ページ]
状態 読み終わった!
2017/03/15 18:23:12更新
著者 国木田 独歩 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
一部分、古い文章ゆえに読みにくい場所こそあったけれども
とても面白く読むことができました。
題材は、本当に日常そのもの。
中にはうっかり現代風に言ってしまえば
「リア充、末永く爆発しろ!!(笑)」という
作品もあります。
その作品はあるつっけんどんな長老がいたのですが
楯突いてしまい、謝りに行かなければ
ならなかったのですが…
ロマンチックな作品もあります。
ある詩人が焚き火を炊いたことから始まる
織姫と、彦星のお話。
昔の作品でここまで表現しちゃうんだから
まったくすごいよね。
読書の軌跡
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