イギリスの大貴族 (平凡社新書) [470回参照されました]
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本の紹介
100% [全253ページ]
状態 読み終わった!
2017/03/10 18:09:21更新
著者 海保 真夫 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
家系を追いかけるのは大変だけれども、
読んでいて大貴族には壮大、いやいや、
壮大すぎて目ン玉が飛び出るほどのエピソードがあるということに
驚きを禁じえませんでした。
序章にはかのプリンセス・ダイアナに関して出てきます。
彼女の立派な貴族だったのですよ。
悲劇の死を遂げてはしまったものの
その短い生涯を、彼女は貴族の娘として
誇りを持って生きてきたことは間違いありません。
大貴族に関してはそれはそれは細かく
詳しくであります。
特に最後のハワード家に関しては
まあまあ、栄光もあるけれども醜聞も同数出てくる始末。
でもそれだけのことがなければ
貴族になんてなれやしないわね!!
読書の軌跡
37ページ | 2017/03/10 11:43:44 |
115ページ | 2017/03/10 16:29:18 |
253ページ | 2017/03/10 18:09:21 |
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