平家物語 (巻之2) (カドカワノベルズ) [620回参照されました]
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本の紹介
100% [全214ページ]
状態 読み終わった!
2017/03/09 22:17:29更新
著者 光瀬 龍 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
ついぞ平家の存在を知らしめるたたかいがやってきます。
天皇の後継の憎悪が最大限に達したとき
それは戦いの元となるのです。
そして、ついぞ、清盛たちは戦いへと赴きます。
夜襲を試みたものの…
崇徳天皇側にも
とてつもない剛の者がいました。
ただし、時代がとてもはやすぎましたね。
それゆえに蛮行を働き、最後は特殊武器の前に斃れます。
戦いの凄まじさは
火攻めの後に出てくる
狼藉の数々でわかることでしょう。
勝てばまさにいいこと尽くしなのです。
ですが…
彼らが公卿をあっと言わせる日は
いつやってくるのでしょうね。
読書の軌跡
91ページ | 2017/03/09 18:43:17 |
122ページ | 2017/03/09 19:00:16 |
214ページ | 2017/03/09 22:17:29 |
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