小惑星探査機 はやぶさの大冒険 [161回参照されました]
mushi3さん がこの本を手に取りました。mushi3さんは、これまでに18冊の本を読み、4,414ページをめくりました。
本の紹介
100% [全295ページ]
状態 読み終わった!
2011/05/22 17:23:54更新
著者 山根 一眞 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
2003年5月9日に打ち上げた「はやぶさ」は、2010年6月13日にトラブルに見舞われながらも小惑星「イトカワ」の星の欠片(砂粒)を持ち帰ってきた。人類史初の快挙だ。
予算はNASAの10分の1にも関わらず、様々な復帰策を使い、瀕死の状態で「はやぶさ」は戻ってきた。
イオンエンジンや1万度に耐えられるヒートシールドは技術大国日本の象徴だと思う。
「はやぶさ2号」も立派な成果を出すことを期待したい。
読書の軌跡
190ページ | 2011/05/06 20:56:13 |
214ページ | 2011/05/09 00:27:52 |
222ページ | 2011/05/09 08:53:06 |
252ページ | 2011/05/17 21:33:00 |
295ページ | 2011/05/22 17:23:54 |
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