リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 [3572回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全219ページ]
状態 読み終わった!
2007/06/17 09:58:54更新
著者 高野 登 ブックリンクされた本
評価
★★★★★感想
感動しました。
自分も働いているはずなのに、人にサービスを提供する立場でいるはずなのに、全然分かってませんでした!
特に心に響いたのは、リッツカールトンの「クレド(信条)」。マニュアルじゃないんです、心で納得するものなのです。
「リッツカールトンホテルはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。
私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナルサービスと施設を提供することをお約束します。
リッツカールトンでお客様が経験されるもの、それは、感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。」
くわー、これって、どんな仕事にも共通することだ!って思いましたよ。ええ。
そして、サービス、って言ったからって、お客様にへりくだるのではなく、対等の目線でもって、相手の考えていることに応えて行く、って姿勢。その通りだと思います。
頑張るどー。
読書の軌跡
219ページ | 2007/06/15 22:05:00 |
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