不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) [3372回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全205ページ]
状態 読み終わった!
2009/06/03 23:11:01更新
著者 河合 太介 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
と、別に自分のとこの職場がギスギスしているって訳じゃないです。多分。
とは言え、ためにはなりますね。こう言う状況こないとも言い切れないですし。
大きく三部構成です。
・「不機嫌な職場」とは具体的にどのような物か
・対極にある「協力し合う職場」とはどのようなもので、どの会社でそれが実践されているのか
・どのようにして協力し合う職場を築くのか
協力し合う職場の例としてはGoogleとかサイバーエージェント(最近の男の子牧場を見ると少々??の部分もありますけど)などが紹介されてます。
以下はメモ。
・不機嫌な職場では「裏切りの連鎖」が起こる
・海外の人が日本企業を辞めてしまうのは「ガラスシーリング」があるから
・社会的交換における資源には「個別性と具体性」がある
・グーグルではフラット、リスペクト、フェアと言う価値観が重視される
読書の軌跡
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