沈まぬ太陽(三) -御巣鷹山篇-: 3 [1642回参照されました]
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本の紹介
100% [全510ページ]
状態 読み終わった!
2020/04/04 13:18:23更新
著者 山崎 豊子 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
(p347)事実、遺族係は、ごく少数を除いて、殆んどが停年前、もしくは各職場の窓際族の"閑離職"を出している。国民航空が、真剣に遺族との補償交渉に取り組もうとするなら、停年前や窓際族の社員より、会社の将来を担うエリートが、事故の凄惨さと遺族の塗炭の苦しみ、そして遺族と会社との板挟みになっている補償係の立場を理解してこそ、誠意ある補償と安全に対する心構えが出来るー、それが恩地の補償に対する考えであった。
読書の軌跡
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