ユーザー登録(無料)料理通異聞 [2802回参照されました]
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本の紹介
100% [全333ページ]
状態 読み終わった！
2016/10/12 18:42:49更新
著者 松井 今朝子 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
食いしん坊な自分の好きな料理小説で、お客に酒井泡一など著名画家・文士が登場。実家が京都の有名料亭であり、文も達者な松井今朝子であれば、絶対面白いはず！と前々から楽しみにしていた本書であるが、期待外れ。モデルは江戸時代に名を馳せ、料理本を出した料亭八百善。史実にしばられたたか、主人公もあまり魅力的ではないし、ストーリー展開に共感するわけでもなく、料理の描写もあまり美味しそうではないし・・、といった感じ。
読書の軌跡
| 333ページ | 2016/10/12 18:42:49 |
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