陽の翳る街 (講談社ノベルス) [128回参照されました]
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本の紹介
100% [全201ページ]
状態 読み終わった!
2016/07/17 17:18:30更新
著者 仁木 悦子 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
複数の謎が用意されていて
このページ数の割にはとても内容は濃くなっています。
ある記憶喪失を起こした老婆が
殺される事件が発生します。
誰から聞いても殺される「いわれ」のない彼女には
あるとんでもない秘密が隠されていたのです。
事件に挑むのは個人的探偵団のモザイクの4人。
途中恋の描写や仲間の絆の崩壊危機も出てきますが
最後の複雑な謎には驚かされることでしょう。
ただ、関係性がこんがらかってくるのは難点ね。
読書の軌跡
11ページ | 2016/07/16 20:30:50 |
88ページ | 2016/07/16 23:01:26 |
120ページ | 2016/07/16 23:36:38 |
201ページ | 2016/07/17 17:18:30 |
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