秀吉覇権への道 (講談社ノベルス) [63回参照されました]
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本の紹介
100% [全214ページ]
状態 読み終わった!
2016/05/28 16:05:04更新
著者 南条 範夫 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
著者は秀吉の側室であった淀殿についての作品があります。
(この作品はちょっと異色作品だけどね)
この作品は秀吉という人物の魅力と
天下にかける情熱を途中までではありますが
描いている作品です。
もちろん好敵手として
あの家康も出てきます。
最後のほうなのですが、史実についての解説もあります。
よく知られている事実が家康の情報操作であった…ということ。
剛の者だけでは本当に武将は務まらなかったんですね。
読書の軌跡
214ページ | 2016/05/28 16:05:04 |
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