ガラスの棺 (講談社ノベルス) [95回参照されました]
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本の紹介
100% [全250ページ]
状態 読み終わった!
2016/02/04 23:52:54更新
著者 山村 美紗 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
密室と、それに伴うトリックが用いられているのが
非常に印象的でした。
それと犯人はほぼ必然的に二人に絞られますが
本当に最後までどちらかに揺らぐような形となります。
まあ、そういう形式を取るということは
どういうことかは容易に推測が効くことでしょう。
残念な点は視野を広げすぎて
ある大規模組織のところからは
だんだんと歯がゆさを覚えたことでしょうか。
発想は悪くないけど手広くやりすぎた感じ。
読書の軌跡
172ページ | 2016/02/04 23:07:24 |
250ページ | 2016/02/04 23:52:54 |
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