君の可能性―なぜ学校に行くのか (ちくま少年図書館 3) [103回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全270ページ]
状態 読み終わった!
2016/02/02 11:07:20更新
著者 斎藤 喜博 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
昔の本だけれども、ぜひ読んでほしい本。
一応対象は中・高校生ではあるものの
大人に読んでほしい本です。
書いてあることは筋が通っており、全うな意見です。
最近、ある人が出てきてわざわざ炎上商法のような形で
自分の本を宣伝しにきていますが
あれはおそらく自分の考えを持たぬ人を取り込む浅ましい手段です。
もしも考えを持っている人ならば「そのうちならば」で
スルーするでしょう。
著者の言っているとおりでその人、いやらしい顔をしているんですよ。
何というか自分さえよければいい、という感じで。
私も劣等生の1人でしたが
きちんとうちを見てくれる先生がいました。
今も劣等感の塊ですが
それでも、生きていますから。
読書の軌跡
70ページ | 2016/02/01 23:22:28 |
142ページ | 2016/02/02 09:55:19 |
270ページ | 2016/02/02 11:07:20 |
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