遠山奉行影同心 (5) (広済堂文庫―特選時代小説) [555回参照されました]
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本の紹介
100% [全325ページ]
状態 読み終わった!
2016/01/08 18:42:25更新
著者 早坂 倫太郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
この巻が一番性的描写も少なく
至極まともな作品となっています。
敵は幕府に相当の恨みがあるもの。
どうやら代々老中に伝わる「天護の書」が
鍵を握っているようです。
この物語の最後で
辰馬に最強の試練が待ち受けています。
そう、黒幕の一人にとんでもない人が
隠れていたのですから。
そう、恨みは恐ろしいものです。
とてつもなく悲しいものでも。
読書の軌跡
68ページ | 2016/01/08 09:20:08 |
162ページ | 2016/01/08 11:49:08 |
325ページ | 2016/01/08 18:42:25 |
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