崖の国物語〈4〉ゴウママネキの呪い (ポプラ・ウイング・ブックス) [430回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全548ページ]
状態 読み終わった!
2015/12/30 08:55:00更新
著者 ポール スチュワート ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
時系列が戻ります。
今度の主人公はトゥイッグの父親であるクウィントが
主人公となります。
ここで2~3巻目の事柄がつながってきます。
どうして父親がサンタフラクスにいることとなったのか、
そして…おや?どこかで見たことのある名前が
出てきますね。
あの性悪な怪物である
ゴウママネキがどうしてトゥイッグに付きまとってくるかは
この巻を読めばわかってくることでしょう。
でも、これって遠まわしに大人への警告となります。
そう、サンタフラクスである人物が行ったことは
今の時代でも「絶対に」、絶対に行ってはいけません。
それを破ったがゆえにこの悪魔が出てきたのです。
続きが気になるところですが
どうやら、次は時系列が違うみたい。
(それ以前に、外伝があるので)
読書の軌跡
74ページ | 2015/12/29 22:30:13 |
380ページ | 2015/12/29 23:42:55 |
548ページ | 2015/12/30 08:55:00 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。