ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 [8613回参照されました]
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本の紹介
100% [全256ページ]
状態 読み終わった!
2015/11/28 13:35:53更新
著者 村上 春樹 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
春樹ファンとして、きちんと発売日に読み終えた。
「多崎つくる」のフィンランド、「遠い太鼓」のギリシア・イタリア、「やがて哀しき外国語」「走ることについて語るとき」のアメリカとマラソン、「東京するめ倶楽部」メンバーによる熊本。村上春樹の思い出の地の探訪・ノスタルジー編である。したがって、読後感は、こちらもドキドキワクワクというより、ノスタルジー的なものになる。
個人的には、村上春樹のエッセイは以下にとどめを刺す。
・「遠い太鼓」、「辺境」(紀行文)
・「ポートレイト・イン・ジャズ」(音楽)
・「やがて哀しき外国語」(生活)
読書の軌跡
256ページ | 2015/11/28 13:35:53 |
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