ミシェル 城館の人―争乱の時代 [158回参照されました]
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本の紹介
100% [全373ページ]
状態 読み終わった!
2015/11/06 11:31:22更新
著者 堀田 善衛 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
少し漢字のルビの振り方に
不備がある箇所があるので要注意。
ミシェルの言葉で
ある教会が思いついている人は
まさにドストライクであります。
その人をテーマにしているのですから。
幼少期から「ラテン語だけ」で育てられたミシェル少年が
大人になり、結婚をするまでの時期がかかれています。
まあ宗教の醜い戦争はいろいろな本を
かじっていたのである程度は知っていましたが「実に汚い」です。
それにミシェルは巻き込まれる形となります。
とかくこれは波乱ですよ。
読書の軌跡
28ページ | 2015/10/31 11:47:17 |
145ページ | 2015/11/01 19:01:19 |
373ページ | 2015/11/06 11:31:22 |
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