ピューリタン―近代化の精神構造 [201回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全230ページ]
状態 読み終わった!
2015/10/18 16:45:24更新
著者 大木 英夫 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
なぜ日本が近代化をするのが遅れたか…
それは鎖国という鎧を着ていたのもあります。
近代化するということは
ある種、両歯の刃、ということになるわけです。
つまり自由になる=今まで支え、よりどころにしていたものの
消滅を意味することでもあるからです。
それゆえにピューリタン革命のあとに
王政復古になってしまったのです。
(ただし、防ぎ方はどうやらあったのですが
指導者そのものにその資質はなかったようです)
でも思うのは、宗教ってなんだろうねぇ。
ないのはいけないことなのでしょうか。
読書の軌跡
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