僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫) [657回参照されました]
karasu_uさん がこの本を手に取りました。karasu_uさんは、これまでに93冊の本を読み、22,560ページをめくりました。
本の紹介
100% [全274ページ]
状態 読み終わった!
2015/09/26 20:51:52更新
著者 三秋縋 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
あそこから良い話に持って行くその回収能力が凄まじいです先生…。
下巻を読んだら「はぁ、バカらしい」と神の目線で上巻を読み返したくなる本。あいだあいだが残酷なのに、多分、過去最高に優しい。
読書の軌跡
136ページ | 2015/09/26 19:23:16 | 逆に考えて、山田悠介的なサイコホラーな小道具や伏線が悉くいい話のスパイスに使われてるの凄いよね。どう考えても7日後に死ぬ電話と同じ種類のアレだ。 |
141ページ | 2015/09/26 19:28:26 | この時点の残りの伏線は「何故檜原は賭けを知っている?」と「寒い夏、僕に声を掛けたのはだれ?」かな。 |
274ページ | 2015/09/26 20:51:52 |
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