遺伝子の技術、遺伝子の思想―医療の変容と高齢化社会 (中公新書) [122回参照されました]
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本の紹介
100% [全250ページ]
状態 読み終わった!
2015/09/19 09:53:47更新
著者 広井 良典 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
出版年が1996年のため内容は古くなっています。
その間にも何かと倫理的であろう国で
人間とは?と疑いたくなるような手術を行ってしまいました。
日本と外国(特にアメリカ)の遺伝子研究
そして医療の違いを解説している
レベルの高いものとなっています。
ある程度ほかの国の事情を知らないと読むのは苦戦必至。
医療システムも見直しが必要でしょう。
そして、これから不可避であろう
高齢化社会に対する備えも…
なのですが今の日本では難しいわね。
読書の軌跡
23ページ | 2015/09/17 18:55:37 |
168ページ | 2015/09/18 22:09:41 |
250ページ | 2015/09/19 09:53:47 |
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