ソヴェト学入門 (中公新書 2) [126回参照されました]
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本の紹介
100% [全218ページ]
状態 読み終わった!
2015/06/22 22:51:32更新
著者 野々村 一雄 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
古い本だし、文章も結構堅苦しいです。
そもそも、もうソ連はありませんけどね。
それでも、ロシアにつながる歴史を持っているので
読んで損はまったくなかったです。
かなりソ連は周りから攻撃される脅威に
絶えず晒されていたとは…
ナポレオンのそれはもちろん知っていましたがね。
気候が味方して、敗走していきましたが…
それでも相当の爪痕を残していきました。
この国は見た目だけでは計り知れないものですね。
それがかのスプートニクにつながるとなると…
恐ろしいことにソ連を見くびっていた人たちが多かったのですね。
見た目だけでは本当、その国はわからないということ。
残念なのはレニングラードの包囲に関して出てなかったこと。
確か、あれ戦中でしたよね?
読書の軌跡
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