飛騨のヤマトタケル (ノン・ノベル―日本武尊SF神話) [161回参照されました]
Yooさん がこの本を手に取りました。Yooさんは、これまでに276冊の本を読み、99,825ページをめくりました。
本の紹介
100% [全216ページ]
状態 読み終わった!
2015/06/06 11:03:20更新
著者 豊田 有恒 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
天翔るヤマトタケルの続編。戦う相手の両面宿儺は勿論のこと、人魚の子を食べて千年の命がある女性とか、ナウマン象とか色々な物が登場する。途中で両面宿儺が精神的に崩壊し始める所がある。両面宿儺とヤマトタケルが話し合う場面があっても良い気がするのだか、やはり物語的に難しいのだろうか。継承順位一位の皇子が的に骨抜きになり、手柄を立てた上に継承順位一位になったヤマトタケルが大王から疎まれると言うのは皮肉だ。
読書の軌跡
216ページ | 2015/06/06 11:03:20 | ナウマン象がかわいそう |
コメント
コメントするにはログインが必要です。