元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (oneテーマ21) [3938回参照されました]
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本の紹介
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2015/05/30 13:57:40更新
著者 森下 信雄 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
ミュージカル、演劇、宝塚、歌舞伎、落語。生のエンターテイメントは何でも好きである。で、宝塚。若い女性が男役をやり、ひたすら華やかな衣装・装置・照明にデコレーションされた煌びやかな独自の文化。100年前の一地方都市の鉄道事業のおまけ事業として始まり、今や、阪急電鉄を支える屋台骨であり、輸出しうる日本の文化ともなっている。制作体制、地方公演、各劇場との関係、DVDやテレビ放送。そのビジネスモデルををAKBと比較しつつ、冷静に分析しており、とても興味深かった。
読書の軌跡
210ページ | 2015/05/30 13:57:40 |
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