江戸の卵は一個四〇〇円! モノの値段で知る江戸の暮らし (光文社知恵の森文庫) [691回参照されました]
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本の紹介
100% [全216ページ]
状態 読み終わった!
2015/05/04 23:32:16更新
著者 丸田 勲 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
江戸時代の物価は具体的にどのくらいだったのか?という素朴なそして興味深い疑問に答える一冊。
家賃は意外に安くて、食費は意外に高い。時を告げる鐘の音が聞こえる家からは一律で料金を徴収していた。などなど。
握り寿司は160円、蕎麦は320円、うなぎの蒲焼は4000円などなど。あまり今と変わっていないものもありますが、カステラは9000円など時代背景を感じさせるものもあったりして興味深いです。
読書の軌跡
70ページ | 2015/05/04 22:37:06 |
216ページ | 2015/05/04 23:32:16 |
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