天翔るヤマトタケル (ノン・ノベル―日本武尊SF神話) [185回参照されました]
Yooさん がこの本を手に取りました。Yooさんは、これまでに276冊の本を読み、99,825ページをめくりました。
本の紹介
100% [全232ページ]
状態 読み終わった!
2015/06/06 10:42:38更新
著者 豊田 有恒 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
幼い頃兄弟の様に育った弟彦が怪物両面宿儺と戦い怪我を負ったと言う知らせに飛騨へ行くヤマトタケルの活躍に、大王の命を受けて大軍で飛騨へ乗り込む皇子らが絡む。SFなので空飛ぶ円盤とかオリハルコンとかが登場する。皇子らの無法ぶりが際立っている。ヤマトタケルは、実在の何人もの皇子の話を纏めた存在なのだそうだが、この頃の皇子は大変だったのだなと感じる。史実にも触れられているが、何処までが史実で何処からが創作なのかがわからない。
読書の軌跡
134ページ | 2015/05/06 21:46:38 | ヤマトタケルが漆と関係していたとは面白い |
232ページ | 2015/06/06 10:42:38 | そ、そこで終わるのか |
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