決算書のカラクリがわかる本 [896回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,183冊の本を読み、937,222ページをめくりました。
本の紹介
100% [全240ページ]
状態 読み終わった!
2009/02/28 21:40:15更新
著者 田村 仁人 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
なかなか読みやすかったです。
損益計算書(P/L):黒字か赤字かわかる会社の成績表
貸借対照表(BS):会社の財産や借金などのリスト
キャッシュフロー計算書:現金の出入りを把握できる会社の家計簿
なんて説明の部分からして目から鱗だったり。って、どんだけ自分の知識が不足しているのかが露呈していますが。
以下はメモ書き。
・粉飾決算を見破れるかも知れないベンフォードの法則
・貸借対照表の並び順は流動性配列。流動性の高いものから並んでいる
・安全性判断の一つに流動比率
・業績悪化判断指標の一つ、アクルーアルズ(会計利益ー営業キャッシュフロー)これが小さければ売上を現金化できているということ。
・出資は返さなくても良いが、融資は返さないといけない
読書の軌跡
16ページ | 2009/02/27 22:19:39 |
60ページ | 2009/02/28 13:11:03 |
70ページ | 2009/02/28 14:25:48 |
90ページ | 2009/02/28 14:37:27 |
100ページ | 2009/02/28 15:17:50 |
240ページ | 2009/02/28 21:40:15 |
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