ユーザー登録(無料)クレドが「考えて動く」社員を育てる! [611回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全206ページ]
状態 読み終わった！
2009/01/11 12:13:32更新
著者 吉田 誠一郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
クレド、憧れてはいても、なかなか実践できてないのです…。
経済的に満ち足りている現在のビジネスマン（全員がと言う訳でも無いでしょうが）にとって、仕事のモチベーションとは何か。少なくとも上からの命令では無いでしょう。
だからこそ、自分が仕事をして行く上でも、ステークホルダーすべてが幸せになれるようにという意味でも、クレドは非常に大切な物だと思うのです。なら、実践しろよという話ですが。。
この本では実際にいろいろな会社で作られ、実践されているクレドが紹介されていて、それだけでも非常に参考になります。例えば、
「クレーム対応とは、そのお客様が再利用してくださったときに終了します。」
「医師は患者さんから選ばれるものです。」
など。病院でのクレドってのは珍しいなと。もちろんいいことですが。後半は実際に会社でクレドを作るとしたら？というケースでの作成ガイド的内容。これも参考になります。
読書の軌跡
| 52ページ | 2009/01/09 09:55:11 |
| 62ページ | 2009/01/11 10:46:27 |
| 90ページ | 2009/01/11 11:45:26 |
| 128ページ | 2009/01/11 11:58:48 |
| 150ページ | 2009/01/11 12:03:41 |
| 206ページ | 2009/01/11 12:13:32 |
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