谷川俊太郎詩選集 1 (集英社文庫) [910回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全271ページ]
状態 読み終わった!
2008/12/25 20:17:18更新
著者 谷川 俊太郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
初めてこのかたの詩集を読んだ訳で。
「ネロ−愛された小さな犬に」を読んでは、犬と暮らすってこう言うことなのかーと感じ入ったり、「鳥」を読んでは、名付けって人間が勝手にやっているだけのことなんだよなーとか思ったり、「活かす」や「手」、「頼み」、「黙っているものたち」、「兵士の告白」を読んではその描写におののき、「男の子のマーチ」、「ひげ」、「けんかならこい」を読んではクスリとしたり、「大人の時間」を読んではそうだよなーと納得したり、「世界」、「死んだも男の残したものは」を読んでは、無情感を感じたり、「生きる」、「私が歌う理由(わけ)」を読んでは、生きるって素晴らしいなーと改めて感じたりした次第。
ことばあそびうたも楽しいです。
読書の軌跡
22ページ | 2008/12/22 18:25:16 |
32ページ | 2008/12/22 18:29:39 |
58ページ | 2008/12/24 00:57:06 |
236ページ | 2008/12/25 19:18:26 |
271ページ | 2008/12/25 19:24:41 |
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