綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫) [43844回参照されました]
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本の紹介
100% [全270ページ]
状態 読み終わった!
2014/12/31 17:42:16更新
著者 大島 弓子 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
萩尾望都も山岸凉子も、基本王道系漫画は外すことないのに、大島弓子だけはどうしても駄目。生理的に合わない。傑作と名高い「バナナブレッド」も●十年前に読んで駄目だったが、同じく名高い本書を今回読んでみても、途中で完全に挫折。地に足がついてない感じ、繊細でポエミー(?)な感じ、顎が細すぎ睫が扇のように長いところが駄目なのだろうか???
【2014年ベスト】
圧倒的な、ひれ伏すような読書体験がしたいのに、全然駄目だった。重い文学などに手を出せず、ノンフィクションや漫画ばかり読んでいる自分の読書体力の低下の影響もあろうが。
〇フィクションベスト
・サラは銀の涙を探しに(これはドキドキした。極上将棋エンタメ小説)
・女のいない男達(村上春樹の中で傑作・良作とはいえないけど、でもね・・・)
・天の梯(みをつくし料理帖シリーズ完結に敬意を表して)
〇ノンフィクションベスト
・宇宙船とカヌー(印象に残る本である)
・しんがり・山一証券の最後の11人(矜持というもの)
〇漫画
・銀の匙
・海街ダイアリー
・三月のライオン
いずれもとてもよかった。
読書の軌跡
270ページ | 2014/12/31 17:42:16 |
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