スティーブ・ジョブズの流儀 [2489回参照されました]
taka_akiさん
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本の紹介
| 100% [全336ページ] |
状態 | 読み終わった! 2008/12/10 23:47:08更新 |
著者 | リーアンダー ケイニー |
ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
ノリは偶像復活と似てなくもない。
まー、確かにジョブス氏、スゴいです。今や自分も相当なマックファンですし。。
妥協なきってところが相変わらずスゴいなーと思うのです。気になったところをピックアップ。
・アップルのデザインプロセスで最も重要な要素のひとつは簡素化である。…「技術が複雑になるにつれて、高度な技術をふつうの人に理解させる術を知っているというアップルの強みがますます重宝される」
・「スティーブのやり方がほかのみんなとちがうのは、最も重要な決定は何をするかではなく何をしないかを決めることだ、と信じていた点だ」
・彼(ジョブス)は言ったものだ。『グラフィックベースのコンピュータが何かを知らない人に、グラフィックベースのコンピュータはどうあるべきかを訊くなんてどだい無理な話だ。だれも見たことがないんだから』とね
・「創造性と言うのは物事を結びつけること(コネクション)にすぎない」
久々に、スーパーボールのCMやスタンフォード大の卒業式スピーチを見てしまいましたよ。泣けるー。Stay hungry, Stay foolishですわー。
ただ、彼が去ったあとはどうなるんだろう、そう思わずにはいられませんでした。
読書の軌跡
108ページ | 2008/12/09 09:48:28 |
142ページ | 2008/12/09 20:06:24 |
162ページ | 2008/12/10 09:33:57 |
170ページ | 2008/12/10 09:39:12 |
216ページ | 2008/12/10 18:04:50 |
270ページ | 2008/12/10 19:41:39 |
286ページ | 2008/12/10 20:01:26 |
304ページ | 2008/12/10 20:21:23 |
306ページ | 2008/12/10 20:23:44 |
336ページ | 2008/12/10 20:31:17 |
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