ジャズ喫茶 四谷「いーぐる」の100枚 (集英社新書 421F) [158回参照されました]
TokyoBrainieさん がこの本を手に取りました。TokyoBrainieさんは、これまでに11冊の本を読み、3,312ページをめくりました。
本の紹介
100% [全254ページ]
状態 読み終わった!
2014/09/04 12:48:03更新
著者 後藤 雅洋 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
これはJAZZじゃないあれはJAZZじゃない、とAcidJazzが流行ってた時代にそんな知ったふうな大人を見て、じゃあいったいどれがJazzやねん、それでJAZZっていったいなんやねん…と毎晩バーのカウンターやKooltoKoolでグツグツしていた熊太郎は所謂JAZZに詳しい的な本はニガテなんだけれども、この本はむしろ幕間的なその時代のエピソード的なJAZZ喫茶的なものがとても面白かった。いまだに60年代70年代言うてるおっさんには無い厚みのある言葉がたくさんあった。
読書の軌跡
254ページ | 2014/09/04 12:48:03 |
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