マヤ文明―世界史に残る謎 (中公新書 127) [67回参照されました]
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本の紹介
100% [全217ページ]
状態 読み終わった!
2014/09/06 18:34:14更新
著者 石田 英一郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
私はマヤとインカがごっちゃになる程度の知識の持ち主です。
どちらも謎が謎を呼ぶ文明なのですよね。
現実に高度な天文学の知識と
暦の表記を持っていたのは確実となっています。
そして、それぞれ残っている遺跡にも
きちんと季節を知らせるような建造物のつくりに
なっていたこと。
炭素による測定法でも
裏づけの取れる数値が出ていたので、
恐ろしいほどの天文学的知識を
持ち合わせていたのは間違いなさそうです。
彼らが用いていた記号が、
とてつもなく惹かれましたね。
その土地を象徴するものなのか…
読書の軌跡
217ページ | 2014/09/06 18:34:14 |
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