ある広告人の告白[新版] [1920回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全280ページ]
状態 読み終わった!
2011/05/15 16:16:04更新
著者 デイヴィッド・オグルヴィ ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
正直、広告とかってあまり分かっていないのですが、「何かを伝える」と言うことは、広告に限らない訳で。適用可能な知見はたくさんあったと思います。
・報告書や連絡は上手な文章で読みやすく、そして「簡潔に」書くべきだ。
・私は一生懸命働き、困難に耐える人間を尊敬する。自らの役割を果たさない、ただの足手まといは大嫌いだ。
・クリエイティブな人間は並外れて観察力が鋭く、平均的な人間に比べて、とくに正確な観察(自分に正直であること)を重視する。
・プレゼンの準備は、どれほど苦労したとしても報われる。
・「声を出して読んでいる間、印刷されたテキストから決して目を離させないこと」
・大企業に働く若い世代の多くは、利益が時間によって左右されることなどないかのようにふるまっている。
・ヘッドラインに否定形を使うのは危険だ。「○○が含まれていません」と言うヘッドラインに対して、読者は否定を見落として、「○○が含まれている」と言う印象を受けてしまう。
・困ったらロゴのサイズを二倍にする。
この方の本棚にはデイヴィッド・オグルヴィの本がもう1冊あります
読書の軌跡
10ページ | 2011/05/14 20:52:33 |
32ページ | 2011/05/14 22:08:08 |
62ページ | 2011/05/15 11:21:23 |
134ページ | 2011/05/15 13:45:34 |
178ページ | 2011/05/15 15:01:56 |
280ページ | 2011/05/15 16:16:04 |
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