兜町の四十年―一証券記者の見た戦後史 (中公新書) [229回参照されました]
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本の紹介
100% [全192ページ]
状態 読み終わった!
2014/06/20 23:21:38更新
著者 細金 正人 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
少し内容が古いのは、すでに倒産している
ある証券会社が現存している描写があるということ。
ただし、それを差し引いても、かの証券会社
つぶれる要素は持っていたように思えます。
どこかの航空会社と同じように…
株式市場の変遷のお話。
専門用語も多いですが、それよりも
日本が戦後の混乱からいかにして立ち直っていくか
株の面で読めたのは新鮮でしたね。
そして、やはりどうしてもうさんくささは
やっぱり抜けないものです。
今でもやはり、一部の人のやること、
というイメージが強いのかもしれませんね。
読書の軌跡
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192ページ | 2014/06/20 23:21:38 |
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