失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) [685回参照されました]
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本の紹介
26% [全413ページ(残り307ページ)]
状態 読んでいるところ
積ん読時間:積ん読1年以上
著者 戸部 良一 ブックリンクされた本
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読書の軌跡
28ページ | 2015/06/19 10:31:48 |
44ページ | 2015/06/19 19:52:10 |
55ページ | 2015/06/30 22:44:55 |
62ページ | 2015/07/10 09:28:07 | 日本軍においては、観念的な自軍の精強度に対する過信が上下を問わず蔓延していたと思われる。 |
68ページ | 2015/07/16 09:42:00 | 情報機関の欠陥と過度の精神主義により、敵を知らず、己を知らず、大敵を侮っていたのである。 |
69ページ | 2015/07/16 09:49:13 | 退化現象を起こしつつあった日本軍の側面を初めて劇的な形で示したノモンハン事件。 |
77ページ | 2015/07/22 23:25:02 | 米国海軍にとって強い力となったのは暗号の解読であった。海軍暗号書Dの解読にほぼ成功していた。 →情報戦がモノを言うこと。 |
104ページ | 2015/07/28 09:38:08 | ニミッツはハワイでスプルーアンスと住居を共にしたり日常生活においても部下と価値や情報、作戦構想の共有に努めていた。対し山本と南雲の間ではこのような形跡は無かった。 |
106ページ | 2015/07/29 23:28:40 | ダメージコントロールの不備。 |
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