「持たざる国」への道 - 「あの戦争」と大日本帝国の破綻 (中公文庫) [208回参照されました]
s_iwkさん
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本の紹介
| 100% [全332ページ] |
状態 | 読み終わった! 2014/06/03 12:06:14更新 |
著者 | 松元 崇 |
ブックリンクされた本
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評価
未評価感想
読書の軌跡
31ページ | 2014/05/26 19:23:58 | 捕虜の扱いは、実は連合軍においても褒められたものではなかった。 |
58ページ | 2014/05/26 19:36:52 | 通州事件 |
96ページ | 2014/05/26 19:51:59 | 日本が、満州や華北の開発において英米との協調の路を閉ざした |
108ページ | 2014/05/26 19:55:10 | 反戦トリオ |
123ページ | 2014/05/26 20:38:19 | 昭和17年には、日露戦争に際して「君死にたまふことなかれ」と詠んでいた与謝野晶子が「水軍の大尉となりてわが四郎み軍に行く猛く戦え」と詠んだ。 |
127ページ | 2014/05/26 21:53:15 | 日本銀行が、軍需産業に対するキャッシュ・ディスペンサーになったことを意味していた。 |
150ページ | 2014/05/28 09:31:26 | それは、石油の備蓄が底をついた時点で日本軍が無力になることを意味していた。 |
153ページ | 2014/05/28 09:34:16 | 経済面での格差を十分に埋め合わせる国際情勢が生じてきたと多くの人々が信じたのであった。 |
179ページ | 2014/06/01 11:23:43 | 陸軍が暴走を始めるようになった直接の契機は、シベリア出兵 |
198ページ | 2014/06/01 19:30:43 | 市場規律の働かない大名貸しは、貸し手にとって大きな儲けとともに大きな危険を伴うもので、三井両替商は、大名貸しをしないことを家訓としていた。 |
252ページ | 2014/06/02 20:21:43 | 国民総生産の三分の一を超える55億円もの甚大な被害をもたらした関東大震災(大正12年)であった。 |
332ページ | 2014/06/03 12:06:14 |
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