遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫) [1106回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全319ページ]
状態 読み終わった!
2014/04/26 15:33:39更新
著者 石井 光太 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
震災があったのが3年前だと言うのにも驚きを感じます。当事者じゃないためなのか…。
タイトル通り、震災を「遺体」と言う視点で切り取った一冊です。
遺体を搬送する役所の方、検死を行う歯科医、葬儀を取り仕切る葬儀社の方、県外の火葬場に遺体を移送する消防団の方、そして、祈りを捧げる僧侶。
なんと言うか、忘れてはいけないことなんだなと思いました。
読書の軌跡
38ページ | 2014/04/24 20:04:43 |
74ページ | 2014/04/25 21:22:39 |
319ページ | 2014/04/26 15:33:39 |
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