炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書) [96回参照されました]
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本の紹介
100% [全339ページ]
状態 読み終わった!
2014/03/18 00:32:28更新
著者 夏井 睦 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
糖尿病の人はご飯を食べずにステーキを食べなさいっていう本があったと思いながら読んだ。体内でブドウ糖に変わる食べ物が血糖値が上がるのはあたりまえ。炭水化物が嗜好品と言われぎくっとした。後半の話は歴史、生物など多岐にわたっていて仮説が多いのだが、わかりやすく惹きこまれていく。哺乳類はなぜ哺乳をはじめたか?生命誕生とブドウ糖。エネルギー源の変化は地球の凍結などの変化による。穀物栽培開始の理由。定住生活のはじまりなどなるほどと納得がいく。夕食のみ主食抜きのプチ糖質制限でもしてみますか。
読書の軌跡
339ページ | 2014/03/18 00:32:28 |
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