幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語 (集英社新書) [5669回参照されました]
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本の紹介
100% [全192ページ]
状態 読み終わった!
2014/03/02 13:10:14更新
著者 平野 真敏 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
冒険作家高野秀行が絶賛していたので読んだ。ヴィオラ演奏家が偶然楽器屋の片隅で手に入れた楽器は、ワーグナーからも愛されたものの、なぜか絶滅してしまった「ヴィオラアルタ」なる幻の楽器だった。。。楽器に寄せる愛情を通じた国境を超えた友情あり、下町人情あり、旅情あり、ミステリーあり。確かにつまらなくはないのだが、高野秀行絶賛ほどではない。一番印象に一番印象に残ったのは、このようなマイナーな楽器に対し、大手芸能プロダクションの尾木プロダクション(仲間由紀恵などが所属)の尾木さんが誠実に支援していること。すごい。
読書の軌跡
192ページ | 2014/03/02 13:10:14 |
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