マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫) [85回参照されました]
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本の紹介
100% [全165ページ]
状態 読み終わった!
2014/02/11 16:32:14更新
著者 バタイユ ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
これは、実に「エグイ」。
おそらくサドの世界に通じるのかなぁ。
何と言うか、かなり強烈なフェティシズムを感じるのだもの。
圧倒的には「目玉の話」のほう。
あまり詳細に感想を書くと、気分が悪くなるので
かけませんが、それはそれはきっつい描写の連続です。
人はすごくあるものだけれども、
脆く、壊れるときには派手に壊れます。
何というか、地獄絵図を見てしまった、そんな感覚に襲われます。
読書の軌跡
92ページ | 2014/02/11 16:15:26 |
165ページ | 2014/02/11 16:32:14 |
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