カウボーイの米国史 (朝日選書) [308回参照されました]
nobosakuさん がこの本を手に取りました。nobosakuさんは、これまでに30冊の本を読み、9,018ページをめくりました。
本の紹介
100% [全236ページ]
状態 読み終わった!
2011/03/18 16:19:01更新
著者 鶴谷 寿 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
TVで「大いなる西部」をみて、手にとった。
本物のカウボーイ(ロングドライブに従事した者)は1866~85まで、約2万人しかいなかった。
南北戦争の痛手からの逃避的心理により、東部で読み物としてのカウボーイが出現し、いまに引き継がれている。
強さ、独立、自由、正義の象徴となり、五輪入場式での米国選手団や大統領候補は、テンガロンハット(10ガロン入る帽子ではない)をかぶる。
読書の軌跡
236ページ | 2011/03/18 16:19:01 |
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