生化学の夜明け―醗酵の謎を追って (中公新書) [246回参照されました]
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本の紹介
100% [全209ページ]
状態 読み終わった!
2014/01/04 21:49:33更新
著者 丸山 工作 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
生化学というとちょっと分かりづらいですよね。
分かりやすく行ってしまえば、代謝とか発酵とかです。
もっと分かりやすく言ってしまえばATPですね。
生物でやりませんでしたか?
(有機化学というジャンルだけれども高校では生物分野)
これらの研究ってあまり発見されて
月日がたっていないということに驚かされました。
研究という情熱は時に凶暴な牙をむくことも。
その毒牙にかかり、研究意欲をなくしてしまうひとも
いたようです。
きっと生物分野に関わった人なら
おや!!と思う用語がたくさん出てくるはずです。
でもこれは、ある程度前知識がないときついですね。
読書の軌跡
137ページ | 2014/01/04 10:50:07 |
192ページ | 2014/01/04 18:22:23 |
209ページ | 2014/01/04 21:49:33 |
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