紀州犬―生き残った名犬の血 (光文社新書) [60回参照されました]
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本の紹介
100% [全236ページ]
状態 読み終わった!
2013/11/29 18:50:38更新
著者 甲斐崎 圭 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
犬といえば愛玩犬、が今となっては主流だけれども
いわゆる野生生物の脅威から住民を守る
「猟犬」がいるということも忘れてはいけません。
ちなみに、本来、紀州犬はイノシシ狩りの犬です。
ですが舞台が変わればエゾシカ、日本最強の野生動物であろう
ヒグマを相手にしているのです。
犬は本当に考えているものです。
狩猟1つをとっても。
きちんと経験を糧にしていますからね。
読書の軌跡
236ページ | 2013/11/29 18:50:38 |
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