ピーターの法則 [67回参照されました]
Umeさん がこの本を手に取りました。Umeさんは、これまでに124冊の本を読み、38,643ページをめくりました。
本の紹介
100% [全222ページ]
状態 読み終わった!
2013/09/28 00:11:33更新
著者 ローレンス・J・ピーター ブックリンクされた本
-評価
★★☆☆☆感想
結局、物事は社会の前例に則って、現れる傾向にあり、得意なことなど起きない。
なぜなら現代においても、階級社会は存在し、いかなる人も無能なレベルに達するからである。
そのため、大切な事は引き上げられることである。エスカレーター、エレベーターのように自動で進む上がるような物に乗り込むこと。
人間は社会制度の中で最終的には無能になる。
それは能力が発揮できない、地位上がるからだ。
起きてください、睡眠薬の時間ですよ。
階層は、維持されなければならない。
これは社会の第一の掟。
昇進は能力によらない。
引き揚げられるもの。
引き上げられることこそ大切だ。
パトロンを探し、パトロンには動機付けを与える
結局だれを、どこかに導くリーダーシップなど必要ないのです
現代にも確実に階級制は存在する
オマル・ハイヤーム。
若い頃、博士や聖人を訪ねたが、むなしく帰路につくだけだった、
読書の軌跡
222ページ | 2013/09/28 00:11:33 |
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