ブラック・プリンス〈上〉 (光文社文庫―海外シリーズ) [286回参照されました]
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本の紹介
100% [全363ページ]
状態 読み終わった!
2013/09/21 18:37:44更新
著者 デイヴィッド マレル ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
深い絆で結ばれた二人の諜報員。
だけれども、その本当の真実には
とてつもなく真っ黒な陰謀が隠されていたわけで。
基本的にスパイ系は結構な暴力が
必然的に絡んできますので
ミステリー系が好きな私が不得手とするジャンルです。
恐らくこれはマーロウを呼んだトラウマの仕業でしょうが。
(マーロウのシリーズは好きですよ)
ソールとクリス。
お互いに一人の人物に寵愛されていたものの
その養父はただの「捨て駒」としか見ていなかったわけで。
下巻からはその復讐が
はじまります。
彼らは悲しい束縛から、解放されるのでしょうか。
読書の軌跡
46ページ | 2013/09/21 06:56:58 |
220ページ | 2013/09/21 17:54:28 |
363ページ | 2013/09/21 18:37:44 |
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