日本の科学思想―その自立への模索 (中公新書 330) [576回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全226ページ]
状態 読み終わった!
2013/09/19 09:11:23更新
著者 辻 哲夫 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
読み終えて痛感したのは時にこういった難易度の高い本は
本当に読むのは大変だけれども
その分、得られるものも大きいと言うこと。
そもそも私は科学・技術(本書に倣って)が日本には
当たり前のようにはなかった、と言うことに
ただただ驚かされるばかりでした。
そして、使われるようになったのは百数十年に過ぎないと言うこと。
もちろんその言葉とともに
これら二つの言葉も意味合い
定義が変わっていくのも事実です。
そして今使われるこの言葉となっていったのです。
そこには多くの人が関わっていたのです。
まだ未熟な私には
分かりかねる点も多かったです。
また再読の機会があったら再読を。
読書の軌跡
72ページ | 2013/09/17 22:44:57 |
138ページ | 2013/09/18 06:31:52 |
187ページ | 2013/09/18 11:58:13 |
226ページ | 2013/09/19 09:11:23 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。