零戦 その誕生と栄光の記録 (角川文庫) [168回参照されました]
Uniさん がこの本を手に取りました。Uniさんは、これまでに334冊の本を読み、142,328ページをめくりました。
本の紹介
100% [全244ページ]
状態 読み終わった!
2014/07/04 13:01:46更新
著者 堀越 二郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
感想を書くのが非常に難しい。
戦争に関する思想や思いを抜きにして読むべき物語だと思う。
非常に厳しい、まさに不可能と思われる仕様の戦闘機の開発を実現すべく、英知の限りを尽くした設計者と技師の物語と書くしかない。
いろいろな思いも感銘もあるのだが、一歩間違うと戦争賛美や思想的なものと捉えられそうで作文が難しい。
宮崎監督もそんな葛藤があったんじゃないかと思う。
本書の文体はとてもシンプルで、技術的な表現も素人にも分かる表現で、とても面白い。
読書の軌跡
40ページ | 2014/06/30 08:48:53 |
89ページ | 2014/07/02 07:53:04 |
136ページ | 2014/07/02 08:53:15 |
192ページ | 2014/07/03 08:48:26 |
211ページ | 2014/07/03 13:00:00 |
211ページ | 2014/07/04 13:01:37 |
244ページ | 2014/07/04 13:01:46 |
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